三国志大戦(初心者編)

初心者向けの説明二回目デス(結構間があいちゃったけど・・・)
今回は「兵種」について
兵の種類は5種類あります

  • 騎兵

一番足が速い兵種です
したがって「攻めも速い」「逃げ足も速い」
慣れれば一番退却しない部隊となります
そして騎兵の特徴として一定距離走り続けることにより部隊の前方にオーラをまとうようになる。この状態で敵部隊にぶつかると「突撃」となる。これにより「一方的に」ダメージを与えることが可能である。
白兵戦を挑まずとも突撃によって一方的にダメージを与え、相手を御退場願うことも可能、というよりコレが「基本」となります。
しかしながら城攻めはあんまり得意ではないようなので、与えるダメージは他の兵種と比べ低くなっております

  • 槍兵

足は遅いが騎兵の天敵です
部隊の前に出ている「槍」が特徴ですな
この「槍」が騎兵の天敵たる訳なのですが、コレを突撃状態の騎兵に当てると「迎撃」となり、突撃ダメージ諸々相手にはね返すようになります。
それと「槍」自体に攻撃判定を持っていて相手に当てるだけで一方的にダメージを与えることも可能ですが、この方法は後ほど説明します

  • 弓兵

遠距離から攻撃できる唯一の兵です
おかげで槍兵に対しては近づかれる前にダメージを与えて退却させることもありますし、槍兵より足は速いので「弓での攻撃→逃げる→弓での攻撃・・・」と逃げ撃ちも可能です
しかし騎兵にはトコトン弱いので注意

    • 突撃を止める方法がない
    • オーラをまとっていたら弓のダメージが減る

弓兵は動かしたら弓を撃たなくなります。撃ち始めたら放置が基本です
攻撃は「カードの上」から一番近い敵に対して自動的に行われるので、撃つ相手を変更したい場合などは、カードの向きを攻撃したい相手に向けることにより可能となります

  • 攻城兵

戦闘能力・移動速度ともども最低ラインですが攻城に関してはエキスパート
城への攻撃場所として「城壁」「城門」とありますが、城壁なら4割、城門なら7割のダメージを与えることができる「一撃必殺」な兵種です
だからこそ警戒されるのでオトリに使ったりするか、開幕ダッシュで張り付かせるかぐらいが精一杯なとこかもしれません

  • 歩兵

特殊能力もなければ、別段足も速いわけでもないとなんのとりえもない兵種ですが、能力が異常に高いとか、計略が使えるものになっているとカードの能力に期待するのがほとんどかもしれません
ちょっと長くなったかもしれませんが、おおまかにこんな感じです
魏は騎兵、蜀は槍兵、呉は弓兵、その他は歩兵が多いのでデッキを組むときの判断材料になると思います