連環のススメ

久々に三流謀略家の考察でも書いてみますか。
今回のお題は「守備」
開幕早々壊滅して撤退をせざるを得ない状況とかお互い軍を整えぶつかるのを回避するため下がったりといろいろあるが引き上げて城前で戦うようになる状況下での小生なりのネタでも書いてみましょうか

  • 城の何処を守るのか?何処まで守るのか?

そりゃ無傷で済ませる、敵が攻めてこなくなるまで守る、というのはもちろんですがこちらの軍が壊滅し防ぎきれないときにこそこの質問が問われるのではなかろうか
何処を守る、となるとまず「城のダメージが一番多くなる所」城門への攻城を止めるのが真っ先に思いつくでしょう。騎馬でも城門に入れば結構痛いですからね。
次には「ダメージの多い部隊」攻城兵>槍兵=歩兵>象兵>弓兵>騎馬とこんな順番でしょ
最後は「守りやすい所」城門にUC張飛が張り付いて大車輪で回り始めたのに無理して阻止に行き逆に返り討ちにあってしまいそのまま落城。ってオチを見ますが、そーいうときには周りから倒しにかかり最後に張飛を倒してカウンターの手段を考える。という切り替えが必要なんじゃなかろうか?無理して守る部隊が全滅してしまっては元も子もない、そのときこそ「肉を切らせて骨を断つ」と。そのかわりシナリオをしっかりしてないとなかなかひっくり返せないので注意されたし。

  • ちょっとした小ネタ

城内突撃など城に入るギリギリを走って相手の槍を攻城エリアで消して突撃する方法があるが、これは攻城エリアに入るか入らないかのギリギリの場所でただ立たれたら「絶対」迎撃されるのでむやみやたらに走らないこと。
そのかわり城内槍撃はかなり役に立つ。まず槍撃が一方的に当てることができるし城に深くもぐっているから突撃できないような場所で攻城を阻止することができる(そのかわり微調整しないと城に入るか突撃を喰らう場所に立つので注意)
城を盾に槍撃やもぐり乱戦ができるようになれば意外と楽に守れるものである。逆に言えば中途半端に攻めてしまっては守りきられるのがオチである。無用意に城を攻めないよう気をつけられたし。
・・・・・基本動作ができていない輩が言うことじゃねーな・・・