三国志大戦2

ジロ子が群雄伝の蜀3章、董卓戦で苦戦しているようなので
「連環使え、連環を」
と散々小言のごとく言ったはいいが使った後の処理を教えてない
そこで小生なりの連環の計の使い方、かけた後の動き等々
ダラダラと書いてみようかと
まずR龐統の計略、「連環の計」の分析から

  • 連環の計 必要士気

効果:敵の移動速度を下げる
これだけの説明でははっきり言って
「武力上昇の計略に士気をまわしたほうが・・・」
と思いますが、そこはなんとかとハサミは使いよう
極悪な計略になるかタダの足止めになるかは貴方次第
簡単に使い方と後の処理方法の一例を挙げてみましょうかね
んじゃ的を絞って蜀第3章の相手を例にやってみますか

  • 虎牢関の戦い

董卓軍:R董卓 SR呂布西涼) C侯成 C魏続 R貂蝉
まず誰に連環をかけるのか?
これは絶対条件に呂布、他にかかるならかけてもOK
ここで気になるのが弓兵
リーチが長いのでかけても意味がないのでは?と思いますが
あくまで呂布の「ついで」にかかってるだけなんで問題はない
次にいつ使うのか?
これは敵が中央あたりでうろついてたら即座にかける。そーすることにより「城にも戻れず、攻城もできず」と相手にとっては遊兵を作ることに
騎馬の速度も槍兵以下になるので、その後の処理として
「無視して攻城」してください
そこで弓兵もかかっていれば弓の届かないところへ移動し攻城
要は「相手にしない」
相手にするなら弓兵を置いておくぐらいで
虎牢関なら貂蝉が踊るので弓兵がいるならこのスキに貂蝉の前まで行ってハチの巣にするのがベストかな、と。そして知力差で動き始める部隊がバラバラになるので、そこを総出で取り掛かり各個撃破を狙う
本日はこれまで